ノートに書く喜び

mitsurinです♪
こんにちは。

昨日、通勤のバスの中でふと思いついて、“あとでノートに書こう！”と思ってた題材があったのに、カフェに着いたら、はて、なんだったっけ…？

最近、秒速の勢いで、たったいま考えていたことを忘れる。
歳、というよりは、たぶんこれも頭が働かなくなってる弊害なのではないか？と、ひそかに思っている。

ぼんやりと、その日帰ったら作ろうと思っているおかずのことを考えていたような、気がする。
なんとな～く、“にんじん”の残像が脳裏にあるからだ。

てことは、にんじんで何作るか決めないまま家を出てきたから、そこらへんのアイデアかなぁ？

けっきょく、昨日はそれを思い出せないまま終わった。

それにしても、おとといは、ノートに思ってることをひとまず書き出した！というだけで、心が晴れ晴れとした。

いわゆる、“スッキリした”というヤツ。
“心が軽くなった”という感覚でもあった。

ノートに何かを書いてきて、こんな感覚になったの、初めてだったぞ。

なんてこった。

だって私は、そうなるためにノートに何かを書きたくて、これまでいろんなやり方を試行錯誤してきたのだ。

つまり、今までの私は、“吐き出す”ための書き方はしてこなかった、ってことだ。

この感覚こそが、ずっと私が求めていた

『ノートが受け止めてくれる』

ということなんだと、おとといの夜、ちょっとだけ、でも確実に実感した瞬間がたしかにあった。

すごく、嬉しかった瞬間。
これから、やっと大好きなノートが活かせる！という、小さな喜びがあふれた。

さて、昨日の常備菜。

にんじん&ほうれんそうのめんたいこソテー

・にんじん2本は拍子切り、ほうれんそう1/2束はざく切りにする。
・ごま油をフライパンで熱し、にんじんを炒める。火が通ってきたら、ほうれんそうを入れしんなりするまで炒める。
・めんたいこ(今回は、小さいのを2腹)を入れ、混ぜ合わせて火を止める。
・酒大さじ1、しょうゆ大さじ1であじつけしたらできあがり。

よく味見もしなかったけど、美味しかった！

昨日は、思いつきのパスタも作りました。
それはまた次回。